● 福岡　開花宣言。

● 女王陛下のお気に入り（2018）を観た。
様子が自分と違うひとをみると　すぐ診断をはじめる。医者でもないのに。

孤独で幼稚で自分じゃ何も決められない女王と、女王の側近の席を奪い合う女２人の話。
なんでそうなっちゃっうの？て終わり方する。女王の孤独と痛みは誰にも埋めることはできない。
「歴史コメディ映画」なんだって。悲劇じゃん。女優さんは３人とも凄かった。

『女王陛下のお気に入り』日本版予告編

● ユージュアルサスペクツ(1995)を見た。
「おしゃべり」というあだ名で詐欺師　もう信用ならないし いずれ歩き方が変わるシーン出てくるはずよと言ったら　
やっぱり出てくるのね。95年にみておくべきだった。旬なものは旬なうちに。

● ビブリア古書堂の事件手帖(2018)を観た。
ビブリアとはラテン語で愛読家だそうだ。
犯人に気づくきっかけを悉く見過ごす主人公に陳腐な設定 ずさんな伏線　ツッコミどころ満載。邦キチ！ 映子さんに任せたい。

● 母の実家からもってきたガラスのバンビ。サイズは３センチ程。母が祖父か祖母に買ってもらったもの。
首が折れてても可愛くて　なんとかしたくて捨てきれずにいた。

● 修繕方法をガラス屋さんにたずねたり瞬間接着剤や多用途接着剤使ってみたりしたものの結果は虚しく　それから20数年。
なんと！思いつきで試したブルーライトで固まるUVレジン優秀！見事接着出来たの！！

● 欠けて足りない箇所も埋められたよ！！

● おかえりー！！てね

● 山散策。野いちごが山ほどなるであろう場所を見つけた。楽しみ。

● 花戦さ(2017)をみた。
意に沿わぬものを手打ちにしていく秀吉のやり方に池坊が花で戦さをしかけるという話。
お花とお茶をあつかうのだし　習ってもっと引き算するといい箇所があったんじゃないかな。
CGの花畑とか。折れた松支えて笑いをとる寒い時間とか。

６月３日公開　映画「花戦さ」公開直前特別映像

● 近所の公園にこねこがいて　餌もらい慣れてるのか近寄ってきてドキドキした。かつあげだ。ごめん何ももってない。

● 最近ダムによく行ってる

● 「四月物語」(1998)を観た。

● 「四月物語」(1998)を観た。
四月、桜の季節。北海道から上京した卯月は、東京・武蔵野の大学に通うため、慣れない土地で独り暮らしを始める。おとなしい性格の彼女は、変わった性格の友人やアパートの隣人など、個性の強い人々と触れ合っていく。だが、そんな卯月も大学の志望動機を聞かれた時だけは、思わず言いよどんでしまう。実は、卯月には人に言えない理由があったのだった…。引用元wikipedia

映画『四月物語』予告

● 憧れの先輩役で出てくる田辺誠一がほんっっといい。
トップランナーというゲスト招いてインタビューする番組で、田辺誠一はMCをしてて
毎回相手の話に熱心に興味を持って　口を開けて感嘆していたところが好きだったんだけど、役者としてちゃんと観てなかったー。

● 何かをしたっていうのじゃなく
彼女の記憶の中にある「だだっ広い原野の中で得意のギターを弾いている先輩の姿」なんて
ほんと遠くにぼんやり朧げで　もしかして弾いてるのはギターじゃなくて玄関箒なんじゃないの？てくらい
（まあ ギターなんだけど）淡いもやっとした記憶で　それがとてもしっくりくる存在なの。
大島弓子の世界の青年みたいだった。(ずっと敬称略）