● 『黒い十人の女』を観た。
『黒い十人の女』市川昆/監督 1961年
出演/岸恵子、山本富士子、岸田今日子、中村玉緒、宮城まりこ、船越英二等
私がこの映画で描きたかったのは現代生活である。
自己疎外の状態にある現代人（私も含む）の人間が、
人間でありたい、という、ノスタルジーの物語である
　　　　　　　　　ーーーby市川昆（公開当時プレスシートより）
ＴＶプロデューサー風松吉は妻と他に９人の愛人がいる。愛人がいることは妻も承知。
ひょうひょうと女の間を渡り、煮え切らぬ男に女たちは共謀して男の殺害を企てる。
実のところ誰のことも本気ではなく、仕事が１番好きなんだろうこの男、反省も悪気もない、
わかっててやってるんじゃなく、ある意味病気？（笑）女たちが癪に触るのも無理はあるまい、
という役が船越英二にぴたりとハマってる。
“人間が人間でありたい”ところが描かれていると感じるかどうかはさて置き、
男と女の生物学的（？）思考の違いが滑稽。憎たらしく、可愛いらしくて情けない。
この映画を知ったのは小西氏プロデュースの「PORNO 3003 ep」から（順序が逆だけど）
小西氏が手を出すこと納得のモダンでスタイリッシュな映画。
アングルもディテールも女優陣のメイキャップも台詞の言い回しもオシャレ。
コムサde 美学。観終わってしばらく言い回しが山本富士子になるんざんすょ。

● 歯医者は大好きだ。

● 宇野亜喜良氏のお洋服ブランドが出来たらしい。気になる。◆

● 御近所さんに枇杷を頂いた。冷蔵庫で冷やして今夜のデザート♪

● 餅つき機でお餅をついて 、煮た小豆アンと、よもぎと、くるみを入れて〜
美味しく頂いてぇ〜 歯に詰めた銀がぽろっととれた。
夕刻、叔母の家にお人形の本と一緒にお餅もお裾分け。パンを貰って帰宅。

● いつまでもローラースケート履かせておくわけにもいかない。
改良、反省すべきところあれど進化することはない。理由＊これっきりだから。

● 昨日買ってきたレコードはガーリーチョイス３枚。
大西ゆかりがブレイクする前のもの、かなりブイブイ云わせてて当たり。

● ミシン部屋が欲しい（普段はダイニングのテーブルにミシンを２台並べてやってます）
古くて小さな平家みたいな感じの、アトリエというよりは隠れ家で、隠れ家というよりはおばあちゃんちみたいな。
そこにはミシンと自分のレコードと自分の本しか置かない、
古ぼけた小窓にはブルーのアラベスク調の鉄冊があって
可愛いカーテンがかけてあり、長くて広い木のテーブルを窓辺に設置、
そうそう！マーブル模様の丸テーブルと深緑のカウチも持ち込もう♪
昼寝用にブランケットも必要だしコーヒーをいれるにはポットも必要。
お気に入りのレコードをまわし、たまった本を読み、とっておきのお菓子をほおばるのよーーーっ
と、ミシンよりも妄想が走り、針がとぶとぶ日曜日。
こうなったら大島弓子の少女漫画顔になり　なかなかもとには戻れません。　　　　　‥‥小坂明子やん

● お店に遊びにおいでとお誘いを頂いて（遊びにとは云うてない云うてない）

● 図々しくもお邪魔しちゃいまして、しかもヤツラを連れて＞ほんとに邪魔

● しかも野放しで自由にやらせて頂き

● 撮影したりスウィーツを頂いたり

● ありがとうございました。楽しかったです。御馳走さまでした。

● またお邪魔させてください＞また邪魔かよっ　thanks＊n嬢

● チョコ屋さんへ向かう途中、見かけた可愛い落書き。パーキングの「車が出ますよ」のライト。

● あれやこれやと気ぜわしく。いろんなことを同時進行中。息抜きofﾁｮｲﾁｮｲ
ひとつのこともまともに出来ないのに。 こんな生活が７月まで(?)続くかと思うと頭がイタイ。
しっかりこなせている方々を偉いなぁ〜と心から思います。

●


せっかく遊びにきて頂いて、
更新なしの状態。
かたじけない。
※5/24の子はリカトリオいずみちゃんの妹
くるみちゃんデス（サブキャラ好き？