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2004/12/14 (火)
● 「女がふんだんにもっているものは、想像力ではなく、いったん動きはじめたらそれ自体おそろしいはやさで増殖していく、妄想力である」鈴木いづみ
● 昨年の12/18.19に紹介してたけども(引用の乱用 笑)仔鹿はクリスマスカードによく使われてるよね。これはフランスのもの。トーンがアジアものっぽいよね。雪がもこりんペンで描かれたようにもりもりしてるの。
2004/12/13 (月)
● また面白いものを教えて頂いちゃった♪3Dの雪の結晶メーカー
● 今年の年賀状は干支にちなんでさる饅頭を作った。来年は酉。ここ数年鶏の丸焼き作ってない(鶏を1羽丸ごと取り寄せるのが難しくなった)でもねお嬢さん、中に山菜や栗やおこわを入れて、手間ひまかけて作る丸焼きは絶品ものよ。Oh! 湯気のたった吹出しを頭上に浮かべていると、年賀状の図案なんてどうだってよくなってく‥‥いけないいけない。ストーリーはちょっぴり切ないけど『エイプリルの七面鳥』は、タイトルだけでそそられちゃう。食いしん坊は食いしん坊なりに忙しい12月。年賀状はご馳走様してから考える〜
● さるマン観たついでにサンタを覗いてみる(笑
2004/12/12 (日)
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● 先週、レコードを買った帰り道、繁華街の裏にある煙草屋さんの壁面にからまる植物に足が止まった。通りすぎたものの、やはり気になったので煙草屋のマダムに声をかけたら「やっかいものだったのよ〜持っていって」とにっこり。御主人が植えたものらしく名前もわからない、とのこと。1枝挿し木出来る程度頂けたらラッキー、の心づもりだったワタシに、ずるずるずるっと数メートル分のツタの束。さながら繁華街に不時着しちゃったターザンのようなワタシ、早足で帰路についたのでありました。ア〜アァ〜
2004/12/11 (土)
● パンダとササノハを車でヘヴィーローテーション。80年代初期のテクノのような懐かしさも漂う1品。「かわいいでしょ?」のミキシングがツボ。21世紀の「これがおしゃれなんでしょ。」
2004/12/10 (金)
● 好きなものを日記で紹介する時に、 なんと書いたらいいのかいつも悩む。「本当のことを言えば「好き」という感情に対して、ワケやリクツをつけるのがおかしいこと。「よくわからないけど、なんとなくモヤモヤモヤ‥‥‥」なのです。そうじゃありませんか?ただ、「物」とかかわりあいを持つ。共犯者関係があるだけ。そこに誰にもわからない会話が存在することです。」彼女はそう書いてるけど、1つ1つの「もの」に対して大真面目に真摯に熱烈に、こだわりをもって愛を込めて語ってある本が、コレ。『いつのまにか雑貨屋さんになっていた』 杉本亜鶴/著フォアレディースシリーズ97◇新書館◇'77 初版*絶版■12/7に紹介した山崎まどか女史の本「ブック・イン・ピンク」には「(前略)しかし、いわゆる「趣味のいい」雑貨カタログを期待しているとパンチを食らう(中略)センスやお宝ゲットの方法はみうらじゅんの「いやげもの」に果てしなく近い。ある意味では、今のセンスを先取りしている、のか(後略)」とある。うふふ、そうかも。■以前日記で紹介した『For Ladies by Ladies』にもこの本から抜粋したエッセイが掲載されてるよ。※杉本亜鶴*雑誌「an-an」のスタイリスト■寺山修司氏のお誕生日にちなんで彼の関連本でもあるフォアレディースブックのお話でした。※寺山修司(1935.12.10〜1983.05.04)んーーー全然まとまってないね(笑)
● 人形サイズのOlive!! 思い出のマガジン
2004/12/09 (木)
● わぁー♪『イライザのクリスマスレシピ』広沢京子/他 山村光春/著 こちらでもイベントがあるみたい。行けるかなーーー。
2004/12/07 (火)
● ここに取り出しますはチーズの空パッケージいっぱい。どうしてやろうか思案中。なんかの雑誌でこれを時計にするおじさんがいる、って記事があったなー。2年前、フランスでオーナメントにしてあるのを観たよ。右のツリー画像参照画像がこれしか見つからなかった(笑)どこ行ったかな〜蓋と本体の内側に1こ1こポップなイラストが描いてあって可愛いのよん。頭がカタイと入れ物にするしか浮かばないんだよねー むーーー
● 夜更かし本。 フォアレディースシリーズについて書いてあるのが嬉しい。 なんだかこの頃 本棚に並ぶ本の背が乙女色よ〜ん
a-News 2.01