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Last Update : 2024/11/23 18:53:10

2004/12/12 (日)

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先週、レコードを買った帰り道、
繁華街の裏にある煙草屋さんの壁面にからまる植物に足が止まった。
通りすぎたものの、やはり気になったので煙草屋のマダムに声をかけたら
「やっかいものだったのよ〜持っていって」とにっこり。
御主人が植えたものらしく名前もわからない、とのこと。
1枝挿し木出来る程度頂けたらラッキー、の心づもりだったワタシに、
ずるずるずるっと数メートル分のツタの束。
さながら繁華街に不時着しちゃったターザンのようなワタシ、
早足で帰路についたのでありました。ア〜アァ〜

2004/12/11 (土)

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パンダとササノハを車でヘヴィーローテーション。80年代初期のテクノのような懐かしさも漂う1品。
「かわいいでしょ?」のミキシングがツボ。21世紀の「これがおしゃれなんでしょ。」

2004/12/10 (金)

好きなものを日記で紹介する時に、
 なんと書いたらいいのかいつも悩む。
「本当のことを言えば「好き」という感情に対して、ワケやリクツをつけるのがおかしいこと。「よくわからないけど、なんとなくモヤモヤモヤ‥‥‥」なのです。
そうじゃありませんか?
ただ、「物」とかかわりあいを持つ。
共犯者関係があるだけ。
そこに誰にもわからない会話が存在することです。」

彼女はそう書いてるけど、
1つ1つの「もの」に対して大真面目に
真摯に熱烈に、こだわりをもって愛を込めて
語ってある本が、コレ。

『いつのまにか雑貨屋さんになっていた』
          杉本亜鶴/著
フォアレディースシリーズ97◇新書館◇'77 初版*絶版

■12/7に紹介した山崎まどか女史の本「ブック・イン・ピンク」には「(前略)しかし、いわゆる「趣味のいい」雑貨カタログを期待しているとパンチを食らう(中略)センスや
お宝ゲットの方法はみうらじゅんの「いやげもの」に果てしなく近い。ある意味では、今のセンスを先取りしている、のか(後略)」
とある。うふふ、そうかも。
■以前日記で紹介した『For Ladies by Ladies』にもこの本から抜粋したエッセイが掲載されてるよ。
※杉本亜鶴*雑誌「an-an」のスタイリスト
寺山修司氏のお誕生日にちなんで彼の関連本でもあるフォアレディースブックのお話でした。
※寺山修司(1935.12.10〜1983.05.04)
んーーー全然まとまってないね(笑)

人形サイズのOlive!! 思い出のマガジン

2004/12/09 (木)

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わぁー♪『イライザのクリスマスレシピ』広沢京子/他 山村光春/著 
 こちらでもイベントがあるみたい。行けるかなーーー。

2004/12/07 (火)

ここに取り出しますはチーズの空パッケージいっぱい。どうしてやろうか思案中。
なんかの雑誌でこれを時計にするおじさんがいる、って記事があったなー。
2年前、フランスでオーナメントにしてあるのを観たよ。右のツリー画像参照
画像がこれしか見つからなかった(笑)どこ行ったかな〜
蓋と本体の内側に1こ1こポップなイラストが描いてあって可愛いのよん。
頭がカタイと入れ物にするしか浮かばないんだよねー むーーー

夜更かし本。 フォアレディースシリーズについて書いてあるのが嬉しい。
 なんだかこの頃 本棚に並ぶ本の背が乙女色よ〜ん

2004/12/06 (月)

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アーチスト(ミュージシャン)のサイトはステキなサイトが多い
♪morr music ♪textile ranch 最近は洋楽の方角で。本日の黒ジャケ。
「ようやく君もこっち側の世界になじんできたようだな」と悪代官のような顔で云われ、いささか狼狽。
 オヤヂ細胞に乙女細胞が侵食されつつある。これはインフルエンザよりヤヴァイかもよ

2004/12/05 (日)

これは由々しき事態かもしれません、て(笑)Don't you know THE MAMBONSAI yet?
そうだ、彼は日本の公認サンタクロースだったね。

昨夜から今朝がたにかけて雨風がすごくて、なかなか寝つけなかった。
眠たくなるまで本を読んでたら朝になっちゃったよ。
運悪く風邪をひいてる時期に届いた「おちよ」の乳の代わりの乳
飲んで飲んで飲みまくりの日曜日。
※名付け親になると2年後にその名付けた仔牛の初乳を送ってもらえるの。おちよはもう居ないので別の牛のお乳デス

a-News 2.01

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