● クスノキ並木抜けて帰る

● 夏のおわりのト短調を読む。
高校3年の夏休み、袂は両親の3年間のアメリカ出張のため、母親の妹である叔母の蔦子の一家に預けられることになった。
袂は蔦子の聡明さや、彼女の家族の住む古い洋館に憧れており、そこで受験勉強ができるということは、
彼女にとって理想的なことであるかに見えた。ところが‥‥（wikipedia）
家族にはそれぞれ秘密がある。

● 今は知らないけど当時の少女漫画にはヒロインがお屋敷に暮らすことになるシチュエーションほんと多かった。
ただそこに住む年上の男の子と惚れたはれたにはいかないのが大島さんの漫画なのよね。

● 「やる気かよ〜」「やる気だよ〜」「やろ〜ふざけやがって」
「ちからくん!!そのひとナイフもってるわよ」　「心配するな　ぼくはフォークをもっている」　「キャアー」
バカバカしいやりとりと血とバラの花の混在。好き。

● どうぶつヨーチとマイナー動物ビスケットマグネット

● 白いお皿にクラフトテープ貼ってる

● はじめてインスタLIVEをやる側になった。
気がきかないし緊張してヘラヘラしてる間に流れていくコメントはひろえないし
画角狭いのに引きの画面がないから見飽きる。もー反省いっぱい。でも本当に楽しかった。
動画にコメントが残っていないのが惜しまれる。お付き合いくださってありがとうございました。

● いちごみるくの缶はホリーホビーのイラストにピンクのストライプ。
同じ柄でもうひと型小さい缶にはちびたクレヨン入れてた（自宅家宅捜査→行方不明）
パッケージの袋も個装の包み紙もリニューアルされていくのよね。包紙はいちごの絵だけのが可愛かった。
と郷愁ひたってたらなんと！これサクマじゃなかった！アメハマだった！！！（オイ！）

● 裏も可愛い

● いちごみるくクロスもあるの

● 「フジ子・ヘミングの時間」を観た。
劇中いくども困っている人にほどこしをする彼女をみて　若い頃に異国でひとりぼっちで病気して貧しくて苦労した彼女を思い
胸がキュッとなった。

● ピアノと猫と犬とアンティークと居心地の良さそうな部屋（世界中に家！）
そしてきっと手が加えられてるであろうお洋服にアクセサリー。リボンにレースに彼女の愛するものもの　美意識に目を見張る。


フジコ・ヘミングの時間　予告編

● 「フジコ・ヘミング14菜の夏休み絵日記」この観察力と画力とユーモア！

● うちのダイニングに飾ってるリトグラフ。庭の小鳥に餌をあげる彼女がいて足元には猫がいて、ほんと好き。