● ぶらぶらお買い物しててモロゾフの前で
りんごのチョコレートの缶のおもむきに惚れた。※画像より実物の方がいい

赤い蓋。脇はグルッと一周タータンチェック、
蓋に書かれた文字の雰囲気やリンゴの絵のさりげなさがいい。値段も手ごろ。
お裁縫道具やお人形の小物を入れよう‥‥味はまた別の話（まだクチに入ってないんだもん）

● 本屋でシネマ・スイーツ あの映画に出てきた！お菓子のレシピ集を立ち読み。ぴあから出てる。
映画の中のお菓子でそそられて実際に食べたことがあるのは、クレームブリュレ。
フランスの撮影のあったあのカフェで食べた。
なかなかカフェを見つけることが出来ず（店の前を気付かず通りすぎてた）
“お疲れちゃん”な時に食べたクレームブリュレはがっつり甘くてセボーンでござんした。
カウンター席のムッシュに「ライターを貸してしるぶぷれ」と云われ、どぎまぎしたものよ。ふふ。
お菓子の本はどれも似てるけど、これは映画の画像やエピソードもあって作らなくても見るところがある本。
ワタシはフォーチュンクッキーを作ってみたい。

● M5.7で目が覚めた。わなわなと長く揺れたのでオモチャたちはまたしてもジャンプ＆ダイブ。
「大丈夫？」メールを下さった方ありがとう。無事です。御心配おかけしました。

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● 晩のおかずは味噌炒めにしようっと。
●お、少年ナイフの２年ぶりの新譜だって。

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早起きして箱崎宮境内の蚤の市へ。
この市（いち）は
紙ものとオモチャが充実しているのが特徴なんだって。


　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　 ↓アヒル帯１本10500円也

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● 値段交渉かけひきも楽し♪
「ねーちゃんコレ500円でどうよ？」というので「あのペイントロスで500円はないなぁ」
「えーじゃあー400えーん」「うーん400円じゃなくって250円だったら買うかなー」
「でへへ、それだったら200えーん」「え（'･ω･)なして？」
値切った値段を更に値切ったそのお店のおじさんは…酔っていた。そのままの君でいて。

● 「これタミーちゃんやろ？」
「ううん、これはね、スカーレットちゃんていうのよ」と店主のおじさん相手に人形講座。
「随分悩ましい格好ね（ボロの着物がはだけて胸もパンツ丸みえ、ハイヒールを片足にだけ履いた状態）」
「そうやん、犯されそうになって逃げて走ってここまできたっちゃん」「大変やったなぁ（'･ω･)」
ボロボロの子がいっぱいだったけど　キャンディキャンディやポピーちゃんもいて懐かしかったな〜

● 戦利品。他にレトロモダン全開の着物を４着帯１本。
そうそう、人形タンスの中にチビッコチーちゃん(?)のお洋服が２着と有田焼の猫が入ってた♪
このワンコの花瓶が200円の子（笑
もっと買ったと思ってたのに随分ひやかして歩いたもんだ（ふふふ
来週の日曜日は近所のお宮で骨董市があるんだって。また行こう　早起き出来たら（笑）

● 移動中聴いていたのはサンボマスターの新譜。カッコイイ。
カンニング竹山とぽかすかじゃんを混ぜてロックした感じ。TR（再）忘れないようにメモ。

● フリーマーケット、オモチャ屋、
レコード屋をぶらり。

エルナのジャケの元ネタ
Martin DennyのEXOTICA紙ジャケ盤を
レコード屋から引き取ってくる。
ジャンルはクマ曰く「キャバレーミュージック」
今風に云うと「モンド系」。68年リリース。
その頃には「モンド」という括り自体
なかったよ、と。

通常盤持っているのに紙ジャケも買うか。

帰りはお蕎麦屋さんでしっぽり。