● 「ミセス・ハリス、パリへ行く」を観た。
ミセス・ハリスは家政婦。勤め先の屋敷でディオールのドレスに魅了されて、ドレス代を工面してパリへと向かう。
まわりの人たちに影響を与えながら夢を叶えるためにつきすすむのでした。ハッピーエンド。
「オートクチュール」の時も「ミセス・ハリス〜」でもディオールなのにあんまりぱっとしない。正真正銘ディオールなんだけど。
ドレス姿で現れてどう?って時も んーーーまあまあ。
家政婦仲間と一緒にいる時の花柄トップスに重ねた花柄エプロンやパブで飲んでる時に頭に花飾ってたりしてるところが可愛くみえた。
あとハリスの部屋の壁紙!ウィリアムモリスのデイジー柄(のようにみえた)可愛かった。
ところで主演のレスリー・マンヴィルの「カササギ殺人事件」はなかなか面白かった。続編を心待ちにしてる。