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2019/10/29 (火)

ゆれる人魚を観た。



オープニングの洞窟のアニメーション、いいよねオシャレで怖くてちょっとだけホッパー思い出すの
暗がりに寂しい感じがね。

1980年代のポーランドの首都ワルシャワ。
美しい人魚の姉妹シルバーとゴールデンは、ある日、海岸で演奏するバンドマンたちに歌声で誘いかけて
上陸を果たすと、とあるナイトクラブへたどり着く。そこで2人は、なまめかしい姿で得意の歌を披露し、
たちまちクラブ一の人気者にのし上がることに。
やがて姉のシルバーは、ハンサムなベース奏者のミェテクと恋に落ちるが、
その一方で、人食いとしての本性も目覚めるようになり…。

といううたいに釣られて鑑賞。え 食べちゃう?って。

夜の暗がりで顔に前髪かかってるのにハンサムだとわかる王子もとい、バンドマン(ヤコブ・ギエルシャウ)

「わたしの鱗をピックに これでベースを弾いて」と自ら鱗とって渡すんだけど、
お魚の部分はぬたうなぎっぽいから鱗のある箇所がちょっとなのよ。つまり少ない貴重なとこあげるんだし私だと思って大事につかってね、よ(テキトー

人魚は歌が上手ってことで劇中ほぼミュージカルで楽曲よかった。パンクよかった。

人魚よりも王子みちゃうよね あらがえない。

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