● 栗のおこわを作った。
● 栗の渋皮煮やマロングラッセと一緒にお裾分けに持ってく。
● 説明してもせっかちで聞いてないからマステに書いておく。
● 叔母の玄関にかけられた織物の絵画。
子供の頃に泊まりにきた叔母の家はほんっと退屈で
テレビはつまらないしおもちゃもないしで
仕方なくこの絵の船に私ものってる妄想にふけったものだ。
● その絵の下には電話台があって叔母の隙を見計らって
家に「迎えにきて」と電話を試みた。
通じなかった。市外局番が必要だなんて知らない子供時代の思い出。
電話は変わったけど台はずっとこのまま。引き出しの取っ手が可愛い。
● 叔母は元気だった。なにより。