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Diary

2019/02/04 (月)

どろろをみてる。
戦国時代我が領地を強固なものとするため醍醐景光は鬼神と契約をし、
生まれたばかりの自分の子供の身体を48箇所散り散りに鬼神にやってしまう。
子供は忌み子として産婆に川へ流された。

医者の寿海は己の罪の贖いのために 村人が戦で無くした足や手を木製の義手義足を作っている。
彼の元に産婆から流された赤子が流れ着き、身体を与え百鬼丸という名前をつけた。
あるとき 襲ってきた化け物を倒したら、百鬼丸に生身の足がはえてきたのを目の当たりにし
百鬼丸の運命をさとった寿海は、剣術を教え義手には仕込み刀をさずけ、身体を取り戻す旅に送り出す。

1話では顔(皮膚)、2話で右腕を3話で神経を4話で聴覚を取り戻している。

顔の木製の面がカコカコという音とともに外れた途端に皮膚が再現されるシーン
そしてどろろの頬に触れる義手の音、この音でオチた。
ほかに気に入ったのはOPの女王蜂の曲とどろろの声。
どろろの声は大人がやってるもんだと思ってたら子役の鈴木梨央ちゃんでびっくりした。ぽかり。

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