● アメリカを代表する絵本作家で広大な庭のガーデナー、ターシャ・テューダーが亡くなって9年
● その後のあの庭とひ孫たちのお話
● この窓の落書きにグッとくる
うちでやったらこっぴどくしかられてすっかり綺麗にふき取られちゃうところを この許されている感じ
● ターシャは人形作家としても有名で、手作りドールハウスは圧巻
彼女の息子セス、息子の妻マジョリーは人形作りドールハウス作りと彼女の精神を引き継いでいる。
ドールハウスの中に入り込んで遊ぶエリーにマジョリー「人形や飾りを傷つけないよう注意を払い 何も壊したことはありません
私が気をつけているのは なるべく邪魔をしないようにすること 人形の世界で自由に振る舞うことこそ大事だと思うからです」
え お人形のようにみえるけど?! なんて広くて頑丈!!
セス「ターシャによれば6歳か7歳のとき 人形と遊べば頭の中に完璧な空想の世界を作れると発見したそうです 夢の世界を手に入れたのです」
● エリー「写真に撮るのは動かない人形がよりリアルに見えるから
人間も写真の中では動かないでしょ だから人形がより人間ぽく感じられるの」
● ターシャの作った素晴らしい庭もライフスタイルも家族たちにそのまま大切にされている。
広大な土地に渡る森の植物 維持するだけでも大変だろう。
夏日記っていうのだから きっといずれ秋が来て冬が来て春も来るでしょう 次の放送を楽しみに待つ。
ターシャ・テューダーの森から 〜ひ孫たちの夏日記〜