2013/05/05 (日)
● 街へ行くと混むからと、田舎へ向かって走る。空腹でちゃんぽん屋さんに行き当たりばったりで入った。誰かのおじいちゃんち、といった風情の内装。味は普通だったのだけど何よりも、お客さんたち、おじさん達や男子高校生達やサンダルつっかけたヤンキーのおねえちゃん達が、知らない間柄(のはず)なのにさりげなく席を譲り合ったり椅子をひいたり嘘みたいに思いやりが当たり前にあって感動した。