2009/07/27 (月)
● 「やさしい嘘」と「ぜんぶ、フィデルのせい」を観た。どちらの映画も主人公の気持ちに寄り添ってみれる。おばあちゃんも子供も、良い。
● 「どんなおばあちゃんになる」というビジョンがあっても「おばあちゃん」になる前にどんなおばさんを経るってビジョンがなかった。と、岸恵子が言っていた。一足飛びにおばあさんなんて 浦島でも可愛いコックさんでもないのだからしてまったくもって本当、思っていませんでした、という自分に驚いた。虫が良過ぎる。