● マジョリ画　ホロスコープバージョンが追加されてた。

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● 昨日の写真の続き

● 蒲田池の外周は2キロ。立て札ひとつずつに違う植物の絵が描いてある。　↑ヒサカキの花↓

● にょきにょき　ヒメダイダイタケ

● ぐるぐる　ゼンマイ

● フウセンカズラを知らない若者に「中はどうなっているんです？」ときかれる。
ハート柄の種が入ってるんだよ。好きな人に食べさせると恋が叶うというよ（嘘だよ）。

● 家のそばにこんな森があるとは知らなかった。

● まるでどこかの工務店のカレンダーのようではないか。

● 続々と生えてくる感じに ブルッとなる。落羽松（ラクウショウ）の呼吸根。

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● 撮る者に都合いいようには実 ついてないのよね

● 広葉杉（コウヨウザン）めっちゃ落ちてた。
ドイツトウヒ（長いの）は去年のものらしく濡れてるから日陰干しの刑。
ヒマラヤスギにはまだはやい。秋は楽しい。

● うちの女たちは気まぐれで、昨夜決めたものを朝にはすっかり変更してしまった。
大阪へ行こうと言い出し、うんもすんもなくお供することに。

● ただのお供でいるわけもなく、レースやボタンを買いあさっては「こまるー」などとニヤけている。

● 安い。安かった。困る。

● 明日予定を滞りなく済ませたら帰路につく。いつも弾丸。

● 友達のインスタで京都でマリーローランサン展をやってることを知った。
ちょうど法事で京都の親戚の家に行くのだし　寄るにきまってる。

● 図録は府中美術館のローランサン展のが水玉装幀で断然可愛くって取り寄せていたものの、
本物を観てからの図録のプリントの平坦なこと！この落差！
あの絶妙な発色と筆のタッチの重ねは印刷じゃあ再現できないのね。
とはいえポストカードを母がばばばばっと買っちゃうんだ。本物は買えないからね。

● 抹茶色の電車に乗って親戚の家へ。
ついて早々、ネットで買い物をしたことある手芸屋へ連れて行ってもらった。
昭和のレトロなものがそのまま売ってあって、Googleマップでみたら近所だし、
覗けるものなら覗いてみたかった。
叔母は「えー〇〇さんとこ？ほんま？他にあるし大きいとこ連れてってあげるし」と訝しがる。
「いいのいいの」と連れてってもらったら、思った通り昭和のほこりをかぶった手芸屋さんだった。
入って"いい感じに色褪せた"レースを引っ張り出して選んでいると
店主がご近所のお茶から帰ってきた。のんきなものだ。
小柄な老婆（店主）は「ネットは嫁がやっててここの在庫をもっていくの」という。
頼んだより長めにカットして、おまけに２割安くしてもらえた。
従姉妹が「えー〇〇さん行ったの？あそこどうしてやってけてるんかといつも思う」と言った。
まあ、webと嫁と昭和を有りがたがる客だよね。

● いちじくをチャツネにしてる。
撮影しながら料理してる余裕ないから
チャツネで撮影はやめて
ほかの食材はダッシュでやっつける。

● 旅に出るにあたり、
買いすぎて食べきれない食材をなんとかしないといけなくて
この夜中に台所でスパイシーな匂いさせてる。もう寝たい。

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● 新創刊花椿0号が届いた。
テーマが「タッチ」ということで表紙をめくって触感がかわる塗料が塗布してある。
この触り心地じゃない「触感」のものってなかったのかしら。指が嫌がる。
でも気合いがなかなか入ってると伝わる作りだった。