● 短い春を謳歌する、という名の逃避。

● ツバメ箸置き。途中まではツルの折り方。

● その本が出た当時、入ってこなかった内容が今入る。10年越し。
連夜明け方まで読みふけっている。

● 四月馬鹿に暗喩含んだ話は困る。

● 重箱にお弁当つめて今日もお花見。春に三日の晴れは無し。夕方から春雷、雨ざーざー。

● ぼーっとするお花見に斎藤和義は合う。

● お花見へ。

● 暑い。

● TOMYのトイカメラがお供。加工せずとも春霞。肉眼よりも青桃色に写る。即日インスタントノスタルジー。

● 日陰にひっそり咲いてたツバキ。花簪にしたい。

● 教室。スフレとクスクスのサラダ。

● 生徒さんのひとりがどういうわけかピンクのベールを纏ったかのように華やかにみえる。
　試食のとき唐突に「３日前に結婚したんですよ」と発言。道理で。納得。新婚さん。
　オーブンに入れる前、スフレを区別するため各々が書いたマーク、彼女はお花だった。頷ける。

● 結局、そこに集う生徒さん達の名前も住まいも年齢も職種も何も知らぬまま１コース終了した（笑）
　コースの初回を欠席しちゃったからかな？アハー。 　　　　　　■ドールツアー

● 『アルゼンチンババア』。映画のキャスティングと照らし合わせながら原作を読み返す。

● 今日のお菓子はクレープ。中身はカスタードクリームとリンゴのシロップ煮。
●ソース●バター20gを鍋で煮溶かし、グラニュー糖30g 生クリーム大匙2 クラッシュアーモンド適宜 ココアパウダー小匙１を
焦がさぬよう注意しながら加えるだけ。

● 少女まんががお菓子になりました。『まんがキッチン』
お菓子研究家、福田里香さんが心から愛する「まんが」の世界をお菓子にしました。
山岸涼子、大島弓子、岡崎京子から、オノ・ナツメの各氏、そしてメガヒット作「のだめ」まで、珠玉のチョイス。
キュートなお菓子のレシピと素敵な写真はもちろんですが、「食べもの」という視点でまんがの世界を読み解く視点は、
コミック評論としても読み応え充分！表紙イラストは羽海野チカ先生の描き下ろし、
対談では、羽海野先生のほか、萩尾望都先生、くらもちふさこ先生、よしながふみ先生も登場！　
またお菓子とまんがのコラボレーション・コミック『Ｒサン』をやまだないと先生に描き下ろしていただきました。
まんがとお菓子が一緒になった、とっても甘くて、おいしく読める一冊です。 とのこと。