● 叔父の手術に付き添った。手術の間そわそわしている叔母を和ませるためべッツィを渡す。ぎゅ。
それいゆや人形本も出してあれこれ説明。
「ワタシはこれ♪」と童女のような顔で叔母が指差したのはルネドールのスージー。

入院中煙草を禁止された叔父が口寂しくなった時のために買ってきたのは
グリコのキャラメル。おまけ付きかどうかが気になるところ。
滅多にクチにしないお菓子、恥ずかしいのか引き出しの奥に隠してあったらしい。

叔父も叔母もワタシの両親よりうんと年上で、小さな頃からお年寄りのイメージだった。
お人形やキャラメルでふたりを可愛いく感じるなんて、随分とオトナになったもんだ〜なんてね。
て、充分オトナですけども。

お土産に持っていったポーズ人形のガシャ、叔母の人形コレクションに並べて飾ってある。
次はスージーを連れていこうか（笑

● 明日は叔母と半日過ごすので一緒に観ようと「それいゆ」をバッグに忍ばせる。
　そうだそうだ、ポーズ人形のガシャもお土産に持って行こう。

● 『人形作りのコツを教えましょう』松島啓介氏が姪子さんと一緒に人形作りをする頁がステキ。

● 圧力鍋と格闘してかれこれ50分豆を煮ている。
‥‥フツーの鍋でフツーに豆が煮える時間じゃないか（'･ω･)
鍋不振だ。アンタ（鍋）となんかクチきいてやんないし　顔（蓋？）もみたくない。ぶー。

●

余震を「今のは何度だった」と
言い当てるクセがついてしまった。
速報で確認したりして。

あの時の怖さやビクビクを還元するカタチは色々だ。

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本日の１枚 AVENTURES AU PAYS DES KiKi
1978年にフランスでリリースされていた
モンチッチのアルバムをCD化。

サルだからキキかどうだかは知らない。
ワタシが持ってたチムタン、
輸出版ではHOPPELと呼ばれている。
長いことパチモンやと思い込んでて御免よチム。

● ニコール・キッドマンの奥まじょだって。「Bewitched」予告編

● アッチュムさんの小冊子「LA RONDE DES ENFANTS ラ・ロンド・デ・ザンファン」が届いた。
※「アラン・グレとフランスのかわいい教科書展」3月19日〜＠恵比寿＊アリヴェデパール
ここ数年のフリーペーパー＆小冊子って　チカラあるね。たまらんたまらん。

● 暴風雨ときどき余震、そして雪。家がきしきし云うのがコワイ。

● 『晴れときどきはんこ』を立ち読み。
数年前ハマって消しゴム彫りまくってた。箱にいっぱい入れといたら、
消しゴムて劣化するのよね。プラスチックが溶けちゃうの。
だいぶ処分したけどさ（無念）ぽんぽん同じ模様をスタンプする作業は楽しい。
日本画の授業で烙印も彫った。象形文字１文字。
ちなみにカオルは「薫」でも「馨」でも「香」でもありません。
大作に取り組んで蔵書票なんて楽しそう。

● 小学校の頃って便せん交換って流行らなかった？
「なかよし」とか「りぼん」のふろく、サンリオ、ファンシーなもの色々。
本屋内の文具コーナーで便せんと封筒を買ったことだし、手紙を書きたい。
誰というじゃなし何って用もなし。
お元気ですか？幸せですか？夜更かしぐせはぁ〜いけないのです
若さがどんどん無くなるのです♪‥‥熱唱しだすと手紙どころじゃない